2022年度の我が国の温室効果ガス排出・吸収量
環境省が4月12日、2022年度の温室効果ガス(GHG)排出・吸収量を公表しました。 2022 年度のGHG排出量は11億3,500万トンで2021年度比から.5%(2,860万トン)減少、吸収量は5,020万トンで2…
環境省が4月12日、2022年度の温室効果ガス(GHG)排出・吸収量を公表しました。 2022 年度のGHG排出量は11億3,500万トンで2021年度比から.5%(2,860万トン)減少、吸収量は5,020万トンで2…
「我が国におけるカーボン・オフセットのあり方について(指針)」は2008年に策定され、オフセットの規範等を提示しています。「カーボン・オフセットガイドライン」は2015年に策定され、事業者がオフセットに取り組む上での実務…
2050年カーボンニュートラル及び2030年度温室効果ガス削減目標等の達成に向けて、「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」(改定版令和5年6月16日閣議決定)を策定し、政府では新しい国民運動「デコ活」を推進して…
洋上風力発電の一層の促進するため、現行の領海及び内水に加え、排他的経済水域(EEZ)に設置できる制度を創設する改正です。改正により、経済産業大臣が定めた募集区域に対して、事業者が事業計画を提出し、利害関係者と協議を経るこ…
環境省が2月16日に「暮らしの10年ロードマップ」を公表しました。これは2022年に閣議決定した成長も分配も実現するという「新しい資本主義」の2023年改定版に基づき、国民・消費者の行動変容・ライフスタイル転換を促し、脱…
温対法施行令が改正され、非エネルギー起源のCO2に「溶剤の燃焼」が追加され、VOCの燃焼処理すると算定の対象となります。エネルギー起源のCO2は原油換算で1,500キロリットル以上の事業者が報告対象で省エネ法報告すること…