第五次循環型社会形成推進基本計画が閣議決定
第五次循環型社会形成推進基本計画(以下「第五次基本計画」)が閣議決定され、8月2日に公表されました。これは、『循環型社会形成推進基本法』第15条に基づいて策定されるもので、2003年3月に第一次の基本計画が策定された以降…
第五次循環型社会形成推進基本計画(以下「第五次基本計画」)が閣議決定され、8月2日に公表されました。これは、『循環型社会形成推進基本法』第15条に基づいて策定されるもので、2003年3月に第一次の基本計画が策定された以降…
○環境関連法の成立・改正 2024年通常国会(第213回)に提出された環境関連法案6本のうち5本が成立し公布されました。残り1本は継続審議となりました。 ① 地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案(環境省…
令和6年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書が6月7日に公開されました。この白書は、環境基本法(平成5年法律第91号)、循環型社会形成推進基本法(平成12年法律第110号)および生物多様性基本法(平成20年法律第…
省エネ法、温対法およびフロン法の報告では、原則としてEEGS(イーグス)を使用することとしているため、各法の説明文にその旨を追記しました。 https://piems-lab.com/wp-admin/post.php?…
5月20日に第6 次環境基本計画が閣議決定されました。環境基本計画は、環境基本法(1993年)第15条に基づき、すべての環境分野を統合する最上位の計画として策定され、目指すべき文明・経済社会の在り方を提示するものです。…
メニュー「マネジメント」の下の「1.法律」のページに「産廃処理委託で最低限知っておくべき事項」を追記し、「産廃処理委託のチェックポイント」ファイルを添付しました。
環境省が4月12日、2022年度の温室効果ガス(GHG)排出・吸収量を公表しました。 2022 年度のGHG排出量は11億3,500万トンで2021年度比から.5%(2,860万トン)減少、吸収量は5,020万トンで2…
「我が国におけるカーボン・オフセットのあり方について(指針)」は2008年に策定され、オフセットの規範等を提示しています。「カーボン・オフセットガイドライン」は2015年に策定され、事業者がオフセットに取り組む上での実務…
2050年カーボンニュートラル及び2030年度温室効果ガス削減目標等の達成に向けて、「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」(改定版令和5年6月16日閣議決定)を策定し、政府では新しい国民運動「デコ活」を推進して…