第1回「くらしの10年ロードマップ」の取組実施状況に関する消費者アンケート調査の結果

2050年カーボンニュートラル及び2030年度温室効果ガス削減目標等の達成に向けて、「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」(改定版令和5年6月16日閣議決定)を策定し、政府では新しい国民運動「デコ活」を推進しています。そして、1,100を超える企業・自治体・団体等が参画する官民連携協議会「デコ活応援団」で、令和6年2月16日に「くらしの10年ロードマップ」を策定しました。このロードマップの進捗把握のため、消費者の取組実施状況に関するアンケートを実施しました。

暮らしにおいて、省エネ機器やクールビズ、プラスチック抑制については導入・実践の割合が高い一方、HEMSや住宅への太陽光発電の導入、サステナブルファッション、カーシェアリング、脱炭素旅行では低い結果です。

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